ゼロからのコミュニケーション講座

Today's topic 無限地獄からの脱出


こうやって地獄から抜け出した…

電子書籍でお伝えしたように、S教授との出会いによって希望がみえてきました。

光がさした思いでした。

しかし、それだけでは上手くいかない…

 

当時、どういう状況(無限地獄)だったのか?

追加特典」と関連するので、お話しいたします。

 

 

友達との飲み会で
3時間聞きっぱなし

 

初対面ならわかりますが、友達相手でもこう。苦笑

家族でも無理で、だれともまともに喋れなかった

 

大学院にいっても、状況は同じでした。

研究室の仲間と飲みに行っても、ひたすら聞いているだけの状態。

 

無視されていたわけではありません。

いじめられていたわけでもありません。

単純に会話力がなかっただけ。苦笑

 

関西だから、よけいに(周りの)トーク力が高い

「話がうまい人がいる」とかではなく、ほぼ全員。

会話ベタを探すほうが難しかったです。

 

だから、直接言われることはなかったですが、

「おまえ、面白い話の1つもないのか?」

的な空気が流れるわけです。

「なんで黙ってるの?」

みたいな。

 

何よりも悲しかったのは、

 

女の子に相手にされなかった

 

という現実です。

同性とまともに会話できないのに、異性に相手にされるワケがありません。

(無能なオスと判断されます)

恋愛の可能性はゼロに等しいでしょう。

 

お情けで、先輩から女の子の紹介はありました。

(研究室がアットホームだったのが唯一の救い)

 

ただ、デート中、なにも喋れず、困った空気になる。

相手の子も、ぼくのコミュ障を察知して、同情のこもった愛想笑いになる、というイタさ。

音信不通になる」という法則が確立する。苦笑

 

こうやって、華の20代は過ぎ去っていきました。

でも、希望は捨てられませんでした。

 

週末は本屋を徘徊

 

というか、現実逃避です。

ノウハウ本をひたすら物色しました。

秘密を知るみたいに読み耽っていた。

 

今でいうネット情報を漁る

ノウハウコレクター

だったのです。

どうにもならない現実より、情報探しにワクワクしていました。

 

一方、その裏で非常に冷めた気持ちも…

「どーせ、同じだろうな」

ノウハウを知っても変われない、と理解してた。

当然、インプットが終わると、あとは同じ現実が待っているだけでした(無限地獄)。

 

こういう日々が何年か続いて。

さすがに実践の重要性に気づいて、トライアンドエラーを始めていました。

そして…

 

ある重要なパターン

 

に気づいたのです。

鉄砲も数打てばあたるように、テクニックもたまに習得できるようになりました。

そこで1つの疑問が浮かび上がります。

なぜ、「身につくテクニック」と「身につかないテクニック」があるのか?

 

正確には、「正しいやり方」と「正しくないやり方」に気づいたのです。

20代のころはスキル化の精度が低くて、ムラがありましたが、その原因が

テクニック習得の法則を知らなかった

ためだとわかったのです。

 

ということで、追加特典では、

 

「テクニック習得のパターン」

 

についてお話します。

出会いも大事ですが、実際的な問題として

「効率的にテクニックを習得できるか?」

が一番効いてきます。

 

一律には言えませんが、「原理原則」は無視できず、これを知らずにスキル化は不可能。

なにより多くの人が「法則」を認識できていない現状があります。

(認識できていたら困らないでしょう)

 

特典コンテンツにふさわしい内容だと思います。

概要は以下のとおりです。

 

『コミュ障克服を決定づけた“裏技“的なコツ
〜「出会い」のあとに永田は「何」を学んだのか?〜』

  • コミュ障人生で終わっていいのか?
  • ノウハウコレクターからの脱却
  • スポーツマンガから学んだ【極意】
  • 永田が少年時代に実践していた「習得術」
  • これ1つで何でもスキル化?!
  • 魔法はないけど◯◯はある

 

TRUSTに興味がある場合は、こちらから!

会話企画:TRUST

(案内文に記載されていませんが、もらえます)

 

【追伸】

TRUSTに参加された方も受け取れますので、ご安心ください。

講座内に追加特典を設置してあります。

ではでは。


■バックナンバー


【 Writer: 永田耕平 】

コミュ障の生態に精通し、10代〜40代の男女を中心に職場や学校におけるコミュニケーションを支援。

会話術・処世術をこえる「人間関係構築論」を駆使し、アドバイスを行っている。科学研究でつちかったロジカルな分析を得意とする。

無口に特化した会話コンテンツも発信しており、会話の超キホン的な悩みにも寄りそえるバックグラウンドを持ちあわせる。

>>>永田耕平プロフィールはこちら<<<