盗んだバイクで走り出すわけじゃないけど、
大人たちに文句の1つも言ってやりたい…
コミュ障が長いと、
コミュニケーションをちゃんと教えてくれなかった大人たち
に対して、怒りを覚えたことはありませんか?
ぼくは不平不満を口にだすタイプではありません。
ですが、さすがに何度か「行き場のない感情」が湧きあがったことがあります。
あなたはどうでしょうか。
本日は最終日ですので、この「怒り」をシェアして締めくくろうと思います!
(後半で回収しますので、ご安心を)
では、始まります。
・・・
「学校で教えてくれよ」
この一言に尽きます。
いや、小学校から大学まで何年あったよ?と。
親が支払ってくれたけど、学費だって何百〜1千万はかかっていて、
それで人生で大事な「人間関係」や「会話」について少しも触れないって、どういうことなんだ…?
こう思わざるを得ないです。
週に1時間、いや、10分でも設けてくれていたら…
「かなり違った人生になった」
とぼくは強く思います。
あなたも同じ気持ちなのでは…?
うん。
教育システムとして欠陥がありそう。
アメリカでは「スピーチの時間」があります。
そして、高校を卒業するころには「話す能力」が十分に育っています。
これは海外での研究発表のときに痛感したのですが…
日本人の教授がたどたどしい英語で眠くなるような発表をしている一方で、学生が前にでてTEDばりのプレゼンをしていました。
ここまでできると、雑談に困らないですよね?
スピーチやプレゼンは勝手がちがいますが、基礎ができているので問題にならんでしょう。
いやほんと、こういう教育を受けたかったな…
日本の教育もまだまだのはずなのに、すごい残念。
…と、これ以上愚痴ってもしょうがないので、
じゃあ、どういう教育システムなら完璧か?
を話したいと思います。
理想として思い浮かぶのは
「自動車教習所」。
交通ルールも知らないド素人が、数カ月後にはふつうに車を運転できてしまう。
ほぼ100%の人に習得させていて…
システムとしては完成形でしょう。
カリキュラムもわかりやすい。
どういうステップで学べばいいか一目瞭然で、ゲーム感覚でスイスイ進みます。
会話も、こういうカリキュラムがあればいいな。
1つ1つこなして、テクニックが確実に身につき、卒業する頃には当たり前のように雑談できる。
「こんな学校があったらいいな」
ぼくは強く想います。
で、会話に関して世の中を見渡すとどうか?
「会話教室」は、正直、期待できません。
通った経験がないので全否定できないですが、ビジネスコミュニケーションやスピーチがメインらしい。
(雑談のやり方ではない)
雰囲気はというと、
「明るく、元気に、ハキハキと」
で、陰キャ気質にはとても無理なようです。苦笑
それで数十万とられます。
で。手前ミソですが、ぼくがベストだと思える
「会話の教育機関」
を立ち上げた次第です。
オンラインで低価格。
サポート体制も整えています。
雑談を完全にカリキュラム化し、ステップバイステップで学べる仕組みを構築しました。
本質的知識と実践的テクニックが学べるでしょう。
「雑談の教育機関」がほかに見当たらないなら、こちらへのエントリーをオススメします!
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(返金保証アリ。締切まであとわずか)
以上になります。
長い間、セールスにお付き合いいただき、ありがとうございます!
参加してくれた人は、講座で会いましょう。
そうでない方も、引き続き、メルマガ等でよろしくおねがいします。
ではありがとうございました。
永田耕平
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【 Writer: 永田耕平 】
コミュ障の生態に精通し、10代〜40代の男女を中心に職場や学校におけるコミュニケーションを支援。
会話術・処世術をこえる「人間関係構築論」を駆使し、アドバイスを行っている。科学研究でつちかったロジカルな分析を得意とする。
無口に特化した会話コンテンツも発信しており、会話の超キホン的な悩みにも寄りそえるバックグラウンドを持ちあわせる。