「めちゃくちゃあります!自信満々です!」
という人は、ほとんど居ないと思います。
どちらかと言うと、「口下手」・「コミュ障」寄りなんじゃないかと。会話に自信がない状態。
でも、現実は厳しくて、そんな人の話を他人は真剣に聞かないものなんですよね。
反応が悪いし、あからさまに無視したり。
だから、心のどこかで、
「絶対に外さない爆笑ネタ」
は無いのか、と求めてしまう。あるいは、そこまでじゃなくても、
「自然でさりげなく興味を引く話」
がどこかにある、と期待してしまう。
こういう心理になっても不思議ではないし、ぼくも身に覚えがあります。
では、どうすればいいのか?
端的にいうと、
情報会話を「感情会話」
に変えてください。
情報会話?感情会話?となっているかもしれませんが、説明していきます。
まず「情報会話」というのは、文字通り、情報のみからなる会話です。
事務的で機械的で、かたい会話。
例えば、
「昨日さ〜、いつもどおり駅から自転車で帰って、夜7時ごろ帰り着いたんだ。」
というような話。
何が言いたのか分からないですよね?相手もきっと「へ~、そうなんだ?」としか答えようがない。
対して感情会話ですが…
感情会話は「感情が入っている会話」という意味で「情報会話+感情」と思ってもらって大丈夫。
そして、先ほどの例文を「感情会話」に変換すると、
「昨日さ〜、いつも通り駅から自転車で帰ったんだけど…やー聞いてよ、ヤバかったんだよ。ヤバいことが起きたんだよ。」
「え??どしたん?何があった?」
「いや、それがさ、調子良く漕いでて、ブレーキかけたら…ぶちんって切れてさー」
「え、やっば。え、事故った?」
「あ、いや。それが右ブレーキだけだったから、左の方でなんとか止まれたよ。死ぬとこだったわ。」
とまあ、こんな感じになるでしょう。
やや、話自体が強烈なのですが、
相手の反応が
まるで違いますよね?
情報会話だと本当につまらなそうな返事で(実際つまらない話ですが)、感情会話のほうはノリノリ。
もちろん、「ブレーキが壊れる」なんてネタ中のネタ。でも、これは分かりやすくしているだけで、
「靴ひも切れた」でも
「靴下の柄間違えた」でも
「電車に乗り遅れた」でも
「駅前のカフェが気になる」でも
「はやく帰りたい」でも
「お腹減った」でも
なんでもアリです。感情が入ってさえいれば、話題は何でもいけます。
これほど感情会話は強力なものです。
会話上手な人は
感情会話しかしていない。
この事実に気づいて欲しいんですよね。
もう1度繰り返しますが、
“「靴ひも切れた」でも
「靴下の柄間違えた」でも
「電車に乗り遅れた」でも
「駅前のカフェが気になる」でも
「帰りたい」でも
「お腹減った」でも “
と言いましたね。
これってよく耳にする雑談に似ていませんか?
まさしく「なんでもない話」なのですが、じつは「なんでもない」訳ではなく、「感情」というスパイスがそっとふりかけられている。
巧妙に「味付け」されている。
だから、ついつい聞いてしまう。
だから、話上手なんですよ。
(このスパイスがなかったら、味気ない)
そんな上級テクニック
使えません。
と思うかもしれませんが、大丈夫。
これは「テクニック」や「表現」の問題ではなく、「形式」の問題だから。カタチの問題です。
ぼくも知った当日からできるようになったし、非常にシンプルな形式。
そう、「型」があるんですよね。
やることはシンプルな型に落とし込んで、話すだけ。「ここに感情ワードを入れてね」くらいに単純な形式になっています。
ですので、聞けばすぐに実践可能なのですが、多分慣れないのは、
「感情をつかまえて言葉にする」
というポイントでしょう。
ふだん自分の感情を誰かと共有していない人は、この点でつまづくかもしれません。
そのため、感情会話の入門編として、先ほどのシンプルな「型」とともに、
3つの感情会話のパターンをお伝えします。
これはあなたも意識せずに話したことがあるかもしれない、それくらい単純な話し方です。
まずはこのパターンを習得して、話し方を感情会話に完全移行していってください。
今までの会話とは全く違う雰囲気になるはずですから。
では、コンテンツの内容に入ります。
今回ご案内する商品は、
「感情会話の3つの基本テクニック」
についてまとめた『有料レポート』です。
感情会話は奥が深いですが、今回は、ぼくが得た知識と経験をもとに
「だれでも実践できて、
かつ、すぐに効果が実感できる」
テクニックに絞り込みました。
このような内容で、1万3000文字の大ボリューム。
ですが、いつも通り、分かりすくまとめているので短時間でサクッと読めます。すぐに実践してください。
ただ・・・
ぼくがここに至るまでにかけたお金と時間、エネルギーを考えると、「無料」というわけにはいきません。
実際、2,200円で販売してます(ウェルカム価格)。
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返金保証をつけます。
ぼくをよく知らない状態での購入ですので、不安があるかもしれません。期待した内容ではないと思った場合は、遠慮なく返金請求をしてください。
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これでリスクは限りなくゼロになりました。
ここまで読んで少しでも気になった方は、忘れないうちに下記よりコンテンツをお受け取りください。
販売価格 1,100円 (税込)
レポートだけで実践可能ですが、【実例音声】をプレゼントいたします!
「感情会話を実際にどう使えばいいのか?」
ぼくが実践したので、参考にしてください。内容は「美容室」に関する4つの話になります。
「美容室ネタだけだと足りないのでは?」
と思われるかもしれませんが、大事なのは
限られた話題でどれだけ
ネタを見つけられるか。
話題がいろいろだと、ネタのインパクト頼みでむしろ逆効果です。
(レポート内でも様々な会話例を示しています)
それぞれ本当に「何でもない話」なので、参考になるはずです。4つの音声を聞いて、あなたの会話に役立ててみてください。
きっと今までとは違ったように聞こえるはずです。そこには必ず「感情」が入っているでしょう。
だから、ちょっとした話で盛り上がるし、弾みます。
逆に、楽しくない雑談を聞くのもいいでしょう。
必ずと言っていいほど、「感情」が抜け落ちているはずですから。ソコがないと本当に
「何がいいたいの?」
とツッコミたくなるでしょう。
さらに、
「そこ感情入れて。もっと分かりやすく!」
などと指導したくなるかもしれません(笑)それほど明確に違う「話し方」なので、感情会話の威力が体感できると思います。
ぜひ、コンテンツを受けとって、あなたも「感情会話をする側」になってみてはいかがでしょうか。
では、以上がお伝えしたい内容の全てです。値段的にもお手頃なので、ぜひ手にとってみてください。
ではでは。
永田耕平